節約の第一歩、それは固定費を見直すこと。
皆さん、はじめまして!!
「節約ハウス」のしょうおうと申します!!
今日は、支出のお話についてしたいと思います!!
唐突な質問ですが、皆さんは月にいくらつかっていますか?
総務省統計局が実施している2021年の家計調査によると
単身世帯の一ヶ月あたりの生活費の平均は約16万円といわれているそうです。
この結果を聞いてどうですか??
私は大変驚きました。
仮にかかる生活費が月16万円だったら、手取り13万円の自分だと、生活できないと思ってしまいました。
生活費16万円の内訳は次の通りです。
住居 約2万円
食費 約4万円
水道・光熱費 約1万円
家具・家事用品 約6千円
被服及び履物 約5千円
交通・通信 約2万円
保健医療 約8千円
教養娯楽費 約2万円
その他支出 約3万円
だいだいこのような感じといったところでしょうか。
支出は人それぞれ差があるので、一概には言えませんが、こんなに一ヶ月にお金を消費しているとは驚きですよね。
正直、このデータは、節約・貯金を実践している私からすれば、そんなにかからないです。
むしろこの金額は少しばかりオーバーしているんじゃないの?と思いました。
それは、節約・貯金をできているオマエだから言えるんじゃないのと思ったかもしれませんが正直、ある支出を見直せば、誰でもこの生活費を2~3割くらい下げることができます。
それが・・・
固定費を徹底的に見直すことです!!!
むしろ固定費を制するものは節約を制すといっても過言ではありません。
固定費というものは、家賃、保険代、通信費、サブスク代といった毎月無条件にかかってくるお金のことを指します。
これらを見直せば、本当に、本当に毎月の支出の負担を減らせます。
皆さんはいくらぐらいの家賃に住まれていますか?
私は、会社の福利厚生で、大阪で約2万円の家賃で暮らしています。
会社の福利厚生を利用できるひとは、大いに利用すべきです。
家賃は生活費を占めるウェイトが大きいです。
なので、なるべく負担を減らすべきです。
かといって、ものすごく家賃の安い部屋に住んでしまうと、今度は治安や環境面で不安がおきます。
この調節は難しいですが、家賃は極力抑えるべきだと私は思います。
いかがだったでしょうか。最後にまとめです。
まとめ
・単身世帯の月当たりの生活費は約16万円
・支出を見直す際は、まず先に固定費から!
・家賃、通信費、保険代、サブスク代を徹底的に見直すこと
これらができれば、あなたはもう資産形成の基礎的部分を網羅することができました。
あとはこれらを習慣化して、続けていくだけです。
一緒に節約・貯金を頑張っていきましょう!!
今日はこれで終わります。
ブログを読んでいただき、ありがとうございました!
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引用元
Nattanan KanchanapratによるPixabayからの画像
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